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記事一覧

シルバーバーチの霊訓(十一)八章 最後の晩餐

八章 最後の晩餐 訳者前置き───本章はシルバーバーチの交霊会を録音したカセットテープ Silver Birch Speaks<シルバ-バーチは語る>の全訳である。原書では部分的に1/3程度が紹介されているが、本書では全部を紹介することにした。シルバーバーチの交霊会は初期の頃は速記のみで、その後は速記と録音とによってすべて保存されているが、市販用にカセットテープに収められたのは、これまでのところこれが唯一である。 〝最後の...

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シルバーバーチの霊訓(十一)七章 人類の宿題 ─地上天国の建設 

七章 人類の宿題 ─地上天国の建設      科学技術の急速な発達は目を見張るものがあるが、最近の情勢を見ていると、それがうっかりすると今よりさらに恐ろしい戦争と破壊の凶器をこしらえることになりかねない気がする。人間の人間に対する非人間的行為が相変らず後を絶たない。果たして完全に終止符が打たれる日が来るのだろうか。お互いが霊的に兄弟であり姉妹であるという認識のもとに暮らせる真に平和な時代が本当に来...

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シルバーバーチの霊訓(十一)六章 霊界でも祝うクリスマスとイースター ─その本来の意味

六章 霊界でも祝うクリスマスとイースター  ─その本来の意味 クリスマスもイースターも本来は宗教的祭礼であるが、今では物質的観念に汚染されてその基本的な光彩をすっかり失っている。 本書で紹介する講演でシルバーバーチはその本来の意義を説明し、それが霊界においてどのように祝われているかを語っている。シルバーバーチらしく最後は、狼と小羊とが一緒に寝そべるような平和、つまり地上天国という理想を説き、そのた...

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シルバーバーチの霊訓(十一)五章 霊界から見た地上の科学 

五章 霊界から見た地上の科学   ウィリアム・クルックス、オリバー・ロッジ、その他の世界的科学者が心霊現象を調査研究したビクトリア時代(ビクトリア女王が王位にあったのは一八三七~一九〇一年であるからスピリチュアリズム勃興からほぼ半世紀と重なるー訳者)と違って今日では心霊的能力が言わば顕微鏡的精密さをもって厳しく観察されているが、霊界では地上の科学をどう見ているであろうか。まず科学者の質問から始めよ...

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シルバーバーチの霊訓(十一)四章 既成宗教のどこが間違っているか ─キリスト教を中心に

四章 既成宗教のどこが間違っているか ─キリスト教を中心に 〝今もしナザレのイエスが地上へ戻ってきて自分の名のもとに説かれている教えを聞いたら、いったい何のことだか理解できないでしょう。その多くはイエスが説いたものではないからです。後世の聖職者たちがでっち上げたものだからです〟 これは聖公会(アングリカン)の牧師が初めて交霊会へ出席した時にシルバーバーチが語った言葉である。以下その二人の問答を皮切りに、...

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シルバーバーチの霊訓(十一)三章 心霊治療 ─霊的覚醒のための手段

三章 心霊治療 ─霊的覚醒のための手段                       無限なる叡智と愛を具えた大霊は、医学によって〝不治〟の宣告を受けた人たちにもう一度チャンスを用意してくださっております。 大切なのは魂の琴線に触れることです。そのとき霊の力が、それまで有るか無いかの状態で明滅していた神性の火花を美しい大きな炎と燃え上がらせ、潜在する霊的エネルギーを活気づけ、それが身体の病を治し、精...

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シルバーバーチの霊訓(十一)二章 霊媒的能力 ─霊的知識を得るための必須の手段

二章 霊媒的能力 ─霊的知識を得るための必須の手段 霊媒的能力は霊界側の真理普及の計画にとって欠かすことの出来ないものである。霊媒なくしては地上界と霊界との連絡は不可能である。いかなる教訓も、いかなる証拠も提供できないであろう。その大切さをシルバーバーチが改めて説く─── 霊媒は人間が霊的宿命を持つ霊的存在であることを証明してくれるものです。狂暴性に満ちたこの病める地上世界に是非とも必要な霊的真理を普...

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シルバーバーチの霊訓(十一)一章 シルバーバーチの自己紹介 

一章 シルバーバーチの自己紹介        私の名はシルバーバーチではありません。これは私がバイブレーションを下げて地上世界とコンタクトすることを可能にしてくれる一種の変圧器の役目をしている、かつて地上でインディアンだった霊の名前です。 いずれにしても名前はどうでもよいことです。私に関するかぎり名前は何の価値もありません。これまで一度も地上時代の名を明かしたことはありません。 地上時代の私はレッ...

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シルバーバーチの霊訓(十)訳者あとがき

訳者あとがき 本書は原題を Light from Silver Birch といい、 そのまま訳せば、シルバーバーチからの光、ないしは光明ということになる。これまでの霊言集の表題は〝シルバーバーチの教え〟〝シルバーバーチの導き〟〝シルバーバーチの叡智〟〝シルバーバーチの哲学〟といったパターンになっているが、意味するところは皆同じである。 編者パム・リーバ女史とは二度会っている。最初はバーバネルの秘書をしていた時で、社長室の...

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シルバーバーチの霊訓(十)まえがき

まえがき 人間は何のために生まれてくるのだろうか。  死んだらどうなるのだろうか。  もっと幸せで生き甲斐のある生活を送るにはどうすればよいのか。  天地万物の背後には知的な〝こころ〟が存在するのだろうか。  物的宇宙に、そして人間に、何か〝計画〟というものがあるのだろうか。 知性の芽生えとともに、人類はこうした謎を追求しつづけてきた。そして今その解答が、かつて同じこの地球で生活し今は一段と次元の高い...

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シルバーバーチの霊訓(十)十二章 シルバーバーチと私 モーリス・バーバネル

十二章 シルバーバーチと私  モーリス・バーバネル 私と心霊との係わりあいは前世にまで遡ると聞いている。もちろん私には前世の記憶はない。エステル・ロバーツ女史の支配霊であるレッドクラウドは死後存続の決定的証拠を見せつけてくれた恩人であり、その交霊会において 『サイキック・ニューズ』 紙発刊の決定が為されたのであるが、そのレッドクラウドの話によると、私は、今度生まれたらスピリチュアリズムの普及に生涯を...

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シルバーバーチの霊訓(十)十一章 シルバーバーチの祈り

十一章 シルバーバーチの祈り (シルバーバーチの祈りを載せずに霊言集を閉じるわけにはいかない。いつの交霊会も必ず開会の祈り Invocation インボケーション で始まり 感謝の祈り Benediction ベネデクション で閉会となる。その内容はいつも同じ霊的真理を述べるだけであるが、その表現に一つ一つ味わいがある。これから紹介するのはその中でも特に平凡に真理を語るだけの祈りの典型である ) 〇インボケーション こ...

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シルバーバーチの霊訓(十)十章 質問に答える

十章 質問に答える ───私がこれまでに会った人の中には、自分はスピリチュアリストであると言いながら相変わらず何かの既成宗教に属している人がいます。スピリチュアリズムを信じるようになったら、それまでの宗教は捨てるべきではないでしょうか。 私はそうした名称には煩わされません。実はこの私自身が果たしてスピリチュアリストなのかどうか定かでないのです。スピリチュアリストであるとの認証を頂いたわけではないから...

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シルバーバーチの霊訓(十)九章 人生は霊的巡礼の旅 

九章 人生は霊的巡礼の旅  (シルバーバーチの交霊会へ招待される人たちは、男女の別・社会的地位の上下を超えて、人生が霊的進化のための巡礼の旅であることに目覚めた人ばかりである。本章ではそうした人たちを招待した交霊会の中から〝新人〟を招待したもの三つと、サイキックニューズ紙の〝ベテラン〟スタッフ二人を招待したもの、さらにドイツへの移民に失敗した英国人ジャーナリストを招待したものを特集した。 まず最初...

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シルバーバーチの霊訓(十)八章 背後霊の仕事 

八章 背後霊の仕事 ─── 一般的に言って指導霊というのは人間のパーソナリティの規模を拡張した、その延長と考えてよろしいでしょうか。それともまったく別個の存在でしょうか。 とても複雑な問題です。今おっしゃったパーソナリティはインディビジュアリティに置きかえた方がよいと思います。私は物的身体から派生する人物像であるパーソナリティと、その人物像という仮面(マスク)の背後の実像であるインディビジュアリティとを区...

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